2007-09-21 竹林から竹消えゆく 今朝突然リフト車がやって来て、 仕事部屋から見えていた竹をばしばし切り始めた。 なんでも葉っぱが沢山落ちてきて困ると、 近隣からクレームがあったそうだ。 風情より利便性のご時世、仕方ないのかな。 作業を見ながら、自分達が住んでいる熱帯雨林を丸裸にされ、 呆然と立ち尽くす原住民の気持ちを思った。 あと、地下足袋姿の老職人が池乃めだかにそっくりだったのと、 彼が使う小型ノコギリの切れ味の良さが印象的だった。