好きだったデニスホッパーを偲んでEasy Riderのサントラを聴いている。 最後に入ってるBallad Of Easy Rider / Roger McGuinn が特にくる。 信号待ちしていると小学生が寄って来て「子供用？」と訊かれた事があった。

蒸し暑い夏の午後のようだった。 場所は何処かの歩行者天国のようだった。 人混みの上にサーフボードの前半分くらいがポコンと突き出て動いている。 不思議に思って見ていると、 背中にサーフボードを背負って歩いている小柄な女がいた。 目が合うとニヤニヤ…

今夜もライブの始まりを待つ人がいる。 ペーニャ奴隷ライブ。

4月の入学式があったのはついこの間だな、 なんて思ってたらなんと今週末はもう5月校。 早いものだな月日の流れ。 うかうかしてはいられないのかも知れないが、 きっとこの先もうかうかして行くな僕は。 写真は4月校ホームルームでの一枚。

リハの前にビルの谷底で高知の玉子かけご飯を頂く。 小さな青空も風も調味料。

京町堀のBAR客入れ始まる。 マスターの田名さん呑気で良い感じ。

今日も一日降ったり歇んだり ひっそり逝った男の泪か冷たい雨 でも大丈夫 雲の上は青い空 天の光浴びて胸いっぱい吸えばいい さようなら、多田さん

本日は夕方プールサイドで游神ライブ。 ただ今PAマン卓爾くんセッティング真っ最中。

もうすぐ開場

名神も阪神高速も空いていて無事上屋劇場到着。 楽屋の窓を開ければ港は見えず。 代わりに今何かと話題のラジオ局が見えた。

春一番コンサート 食べ物も色々あるしBARもあるのだ。

連休で近所は皆何処かへ出かけたか「四鄰寂として声なし」である。 窓を開ければ涼風嫋嫋と竹林を抜け吹いて来る。 見上げれば五月晴れの空が笑っている。 贅沢な時間をありがとう。

ジャケット写真は横殴りの雨だが中身は優しい音の揺りかご。 喧噪から気持ちを遠ざけてくれる。