2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

続・木漏れ日の道

今朝も青空に誘われてドライブ。 出勤時間でもどう云う訳か気持ちよい道ほど空いている。 そう云う道を選んで走っていると、 縺れた糸が解けたり歌が浮かんだりする(こともある)。 It Doesn't Matter / Manassas 1972

Song For Juli

昨日、乗っていた電車が或る駅を通過した瞬間に思い出した女の子がいる。 その駅の近くにある高校に通っていた子で、 卒業した年の秋くらいから少しの間付き合っていた。 細くて色白で髪は少し茶色で口数は少ないけれど勝ち気な子だった。 その頃輸入盤で入…

木漏れ日の道

お天気が好くなったので朝からドライブ。 其処は緩い坂になった並木道。 交通量も多くなく、のんびり窓を開けて走るにはうってつけの道。 写真を撮るとき流れていたのはこの曲。 Highway in the Sun / Cecilio & Kapono 1975

Elvis? No! Elvin!

今日も雨はどぼどぼ降っている。 こんな日は心の乾燥剤エルヴィン・ビショップだ。 25日に大阪のBSMFからリリースされた「Red Dog Speaks」も、 彼のおおらかなbluesが満載である。 01 Red Dog Speaks 02 Neighbor Neighbor 03 Fat & Sassy 04 Barbecue Boog…

夕焼けは見えないけれど

昨日は青空。 そして今日は曇りから雨になった。 雑木林の鳥達も落ち着いた声で鳴いている。 こんな夕暮れは少し寂しい気持ちになるけれど、 それがまた良い。 Here's That Rainy Day / Toots Thielemans 1978

青空

今日は朝からドライブ。 日差しはきつかったが風がひんやりして、 木漏れ日の中をのんびり走っていると最高に気持ち良かった。 六甲山の上に広がる空は真っ青で、 思わず口ずさんだのはこの歌だった。

梅雨の晴れ間

すっきり晴れてるわけじゃないけど日が射している。それだけで嬉しい。 鳥達も盛んに鳴いている。 こんな時は「Sunshine Lady 」を聴きたくなる。 「Sanctuary / Dion」1971

尾道到着

トクさんはずーっと喋っていた。 誰も返事をしなくても喋っていた。 喋ってない時はお菓子を食べていた。 そしてまた喋るのだった。 隣に座ったフミオは姫路辺りから寝た振りをしていた。

広島へ

中国道から播但道経由で山陽道に入り、トクオさんの勘に従って白鳥Pで休憩。ワヤンとニョマンはここでもガッツリ食すのであった。

明日もあるのに

ライブの興奮は未だ収まらぬ様だ。 しかし、こんな時間にそんなに食べて…。

サウンドチェック始まる

二三男さんは音より他に関心ごとがある。

チキンジョージ入り

ワヤントクオは早速店を広げ始めた。 スタッフは呆然とそれを見ていた。

夕暮れ散歩

昨夜の雨は凄かった。 圧倒的な降りと云うか、まるでマーラーを聴いているような気がした。 そして今日。 昼から晴れたので外へ出て行きたくて仕方なかったが、 週末のライブの準備で忙しく、やっと夕方になって散歩に出られた。 雨に洗われた若い緑の向こう…

接近中

今週金曜18日は神戸チキンジョージで「にくにく兄さん」。 初めての方は注意して頂きたい。 先ずリーダーがこんな人物である。 この写真一枚見れば全て察して頂けるだろう。 「ワヤン・トクオ」 この男も要注意。 「ニョマン・フミオ」 土曜19日は広島尾道オ…

雨の日Rain dogsで

今日はアチャコ一座の三線マン多田さんの追悼ライブ。 あちゃこさんの挨拶があり、 先ずはダンシング義隆のメローな唄から始まった。

常備薬

昨日のブログに書いた「Quiet Evening / Toots Thielemans」は 旅に出る時必ず持って行く2枚のアルバムの1枚。 最初にLPで買った70年代の終わり頃はカセットに落としてウォークマンで聴き、 今でもiPhoneに入れて聴いている。

どうしようもなく切ない夜は

これに勝る荒塩なし。 自ら傷口に擦り込めば、痛みの向こうに甘い恍惚あり。 アナログの方が格段にしみる。

美味しい麺を求めて

コンビニで見つけた新福菜館のインスタントラーメンをお昼に食べた。 ラベルにあるように地域の名店シリーズでエリア限定発売だそうだ。 味はやっぱりインスタントのそれだったが、 買ってから食べ始めるまでわくわく出来たので良しとしよう。 本物の新福菜…